二重瞼でコンプレックス解消

昔から腫れぼったい一重瞼。笑うと線のような目になるのが嫌で、挙式のために家族でハワイに行った際も、笑って写っている写真は一枚もありません。
また学生時代はクラスメイトから「そんなんで前見えてるの?」や「ブサイクすぎ」などいじられ役ばかり。
そんな顔では彼女も出来ず、暗い青春を送っていました。
そこで高校3年生で進路先の大学を考えていた時「地方の大学にいき、目を二重に整形して大学デビューしよう。」と決意。
高校を卒業し、大学入学までの時間を使って、大阪で評判の美容整形外科で、両目の埋没法を、受ける事にしました。
手術自体は簡単なもので痛みも少なかったのですが、やはり腫れがあったので、腫れが引くまでは家にこもりきりの状態。
地元では誰にも合う事なく、東北地方の大学に進学しました。
二重に変身すると、自分でもビックリのイケメン。
大学生活は彼女や多くの友人に恵まれ、とても楽しい4年間でした。
埋没法の二重はごく自然なもので、就職で地元に帰ってPOSレジを美容室に納入する仕事をしていますが、日々楽しく過ごす事が出来ています。
二重に整形したおかげでコンプレックスがなくなり、自信を持って人生を歩む事が出来ています。