美肌

ライトな美容整形のレーザー美肌治療

末期がんの放射線治療は心身ともに苦痛を伴うと聞きましたが、一般的な皮膚科をメインにしている病院で、本格的な美容整形クリニックにもメニューとしてあるような、フラクショナルレーザーの治療を受けた時、痛みの強さは衝撃でした。

狭く古い建物の長く続いている皮膚科で、美容皮膚科の一環として取り入れたという、ライトな美容整形ともいえるレーザーでの美肌治療です。施術をしてくれるのは大手美容クリニックチェーンのように看護師ではなく、皮膚科医が担当をしてくれます。塗る麻酔を最初に塗布してからの照射ですが、かなり痛みが強くて驚きました。

痛い時には言ってくださいと言われたので、すぐ申し出て休憩をしながらの照射です。最低出力での照射をしてもらったものの、それでも痛みはきつく涙が出てきてしまいました。すると看護師が手を握ってくれたので、痛みよりそっちにびっくりです。

お断りするにも顔の施術であり、されるがままでした。優しい行為ではあるものの、かなり困ったことを覚えています。でも施術後は2週間ほど経過してから、本当にツルツル肌になりました。